【自分で簡単相続手続】メルマガとは・・・
相続手続きを自分でやってみよう!という方を応援するメールマガジンです。 このメルマガは、できるだけ多くの方に読んでいただけるように、難解な法律用語や固い表現を使わないように工夫しています。「相続」のお話としては、適切でないと感じられる表現なども含まれているかもしれませんが、趣旨をご理解の上ご購読いただけますと幸いです。
毎週1通、合計4通のメールマガジンをお届けいたします。
特別な知識のない 一人娘 アイ子が亡き父の財産相続の手続きを自分でしていくお話です。
「お父さんが亡くなって母と自分だけが相続人」で「話し合いもすでにできてます(できます)」なんてケースで、「役所、郵便局、銀行などへ何回か足を運ぶ覚悟のある人」であればOKです!メールマガジンの通り進めていけば、相続手続きがサクッとできてしまいます。必要な知識をコンパクトにまとめ、必要な書類のテンプレートのダウンロードもできて便利です。遺産分割協議書の書き方が分かるテンプレート付です。
そして、 無料メルマガなのに、登録するだけで5000円offチケットをゲット!チケットは、当事務所に相続手続をご依頼の際に使えます。メルマガに登録している旨をお申出ください。(ご依頼の際、登録したお名前、メールアドレスをお知らせください。登録時のお名前、メールアドレスが一致しないと5000円の割引ができません。他の割引との併用はできません。)
尚、このサービスは予告なく終了することがございます。
ご了承のほど宜しくお願い致します。
第1回 「相続人を確認せよ」
第2回 「遺産を確認せよ」
第3回 「遺産分割協議をせよ」
第4回 「名義変更手続きをせよ」
サンプル
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■■自分で簡単 相続手続き 第1話■■
発行: 行政書士事務所ライフパートナーズ
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〇〇〇〇〇〇様
はじめまして。行政書士の大澤康人です。
「自分で簡単 相続手続き」をご購読ありがとうございます!
これから、毎週1通のメールを手掛かりに、合計4通(1カ月)で相続手続きを完了させることを目指します。主人公のアイ子と一緒に頑張りましょう。
自分でやってしまうということですので、難解なケースは想定していません。
難解なケースとは「遺産額がウン億で相続税の心配もある」とか、「財産もあるけど借金も結構ある場合」とか、「相続人同士で話し合いがつかなそう」とかです。こういう場合は専門家に相談されることをおススメします。
◆設定
柏市在住だった父の柏太郎(70歳)が他界。遺言書は存在しない。
相続人は太郎の妻花子(65歳)と、長女の松戸アイ子(35歳ですでに結婚して自宅近くの柏市内に在住)。
このメルマガは、法律にくわしいわけではない主人公のアイ子が、相続手続きにチャレンジするストーリーです。
◆第1話 「相続人を確認せよ」
「お父さんが亡くなったんだから、お母さんと私が相続人に決まってるじゃない?」とアイ子。
ですが、それを赤の他人である法務局や銀行の人に証明しなければなりません。
写真を見せて「似ているでしょ?!」といってもたぶんダメです。
たとえば、銀行の人は「もし相続人以外の人に預金を渡してしまったら大変…」と心配しています。だから、「亡くなった方の生まれてから死亡までの戸籍を全部持ってきて見せてください」となるのです。
最新の戸籍だけだと、相続人が他にもいる可能性を排除できません。「過去にお子さんがいるかも…」とか「実の子はいなくても養子縁組をしているかも」と疑い、安心して手続きに応じてはくれないでしょう。
なので、まずは「お父さんの生まれたときから死亡までの戸籍」を集めます。
そこでアイ子は「お父さんの戸籍ってどこになるんだっけ?」と悩んでしまいます。
◆本籍地の確認方法(住民票写しの取得)
そういう時は、お父さんが住んでいた市区町村役場で「住民票の除票」を取ります。
生前、太郎が住んでいたのは柏市ですので、柏の市役所で取得します。1通300円ぐらいです。(続きはメルマガで・・・)
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実際に実物を操作していただくことで、とても簡単に使えることをご体感いただけます。